JBA

JBA

ニュース

RSS 一覧へ

【現地レポート】「FIBA ASIAカップ2017」が本日開幕。AKATSUKI FIVE 男子日本代表チームの初戦、オリンピック常連国の強豪・オーストラリアとの予選ラウンド第1戦は今夜22:00(日本時間)ティップオフ!

2017年8月8日

 本日8月8日(火)、アジアチャンピオンを決める「FIBA ASIAカップ2017」がレバノンで開幕。今年11月24日(金)よりフィリピンを迎えて駒沢体育館にてホーム&アウェー方式でスタートする「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選」へ弾みをつけるためにも負けられない戦いが始まります。

 「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チームはスペイン遠征を経て、8月6日(日)にレバノン入り。当初、練習試合を予定していたFIBAランキング15位(日本48位)のベネズエラが、急きょスペインに来られなくなるハプニングに見舞われます。しかし、さらにランキングが高い2位であるスペインが代表選手を輩出するACB(スペインリーグ)選抜チームと対戦することができ、2試合を実施。2連勝を挙げましたが、1戦目は内容的に満足のいくものではありませんでした。その反省点を踏まえ、立て直したことで2戦目は内容も満足のいく形で勝利し、できる限りの準備を行なって大会本番を迎えます。

「FIBA ASIAカップ2017」の試合会場となるNouhad Nawfal Sports Complex

「FIBA ASIAカップ2017」の試合会場となるNouhad Nawfal Sports Complex

 今大会のチームキャプテンを任されたのは、#25古川 孝敏選手と#2富樫 勇樹選手の2人。当初からフリオ・ラマスヘッドコーチはキャプテン2人体制を示唆しており、責任感があり、誰よりもチームのためにハードワークする古川選手と富樫選手に任せました。スペイン遠征を経て、古川選手は「完璧なメンバーではないとはいえ、身長や体格差も含めたレベルの高いスペインリーグ選抜チームと対戦し、その中で自分たちのバスケットがどれだけ通用するのかを挑戦することができました。良い部分も悪い部分も見えたので、そこをしっかりと生かして大会に入っていきたいです。ウルグアイ戦を含めた事前の4試合はすごく貴重な経験をさせてもらいました。選手個人の反省点や、チームとして徹底していくことも把握できましたし、良い準備はできたと思っています」と手応えを実感しています。

#2富樫 勇樹選手とともにキャプテンを任された#25古川 孝敏選手

#2富樫 勇樹選手とともにキャプテンを任された#25古川 孝敏選手

 開幕戦の相手は、FIBAランキング10位のオーストラリア。昨年のリオデジャネイロオリンピックでは4位、1956年メルボルン大会の初出場を皮切りに、オリンピック14回出場を誇るワールドクラスのチームが、今回より同地区となって出場してきます。今回のロスターを見ると、リオデジャネイロオリンピックに出場したのは212cm、37歳の元NBA選手のベテラン、#13David ANDERSEN選手のみ。パティ・ミルズ選手(サンアントニオスパーズ)やアンドリュー・ボーガット選手(クリーブランド・キャバリアーズ)ら昨年は5人を擁した現役NBA選手は不参加。それでも、どのポジションも日本選手よりも大きな平均身長200cmを誇ります。昨年のオリンピックでは中国と対戦し、93-68で圧勝しています。

 序盤から高さに負けず、フィジカル強く戦えるかどうかがこの試合のカギとなります。古川キャプテンは、「絶対に勝ちたい気持ちはありますが、それ以上に強い相手に対してどれだけ自分たちのバスケットを出せるかどうか大事です。さらに結果を出していくことは今大会だけではなく、今後につながっていく上でも大事になります。FIBAワールドカップ予選へ向けて、一つずつ結果を出していかなければ、東京オリンピック出場も厳しい状況になることは分かっています」と気を引き締め、オーストリア戦に挑みます。

 今大会において、明確な目標は定めていません。ラマスヘッドコーチはこれまでも、「目の前の試合を大事に戦っていきながら、日本のスタイルを作っていきたい」と話していました。そこに古川選手も共鳴しており、「後先のことを考えすぎずに、目の前の試合やプレイに集中し、ハードに戦ってやるべきことを遂行できれば結果はついてくると思っています。(Bリーグ)昨シーズンも、そのことを大切に戦っていました」と言い、そのスタンスで戦い抜いた結果として栃木ブレックスがチャンピオンとなった実績を自信とし、チームを引っ張っています。

 オーストラリア戦は、本日8月8日(火) 22:00(現地時間 16:00)よりティップオフ。フジテレビONE TWO NEXT(CS放送)にて生中継されるほか、スポナビライブDAZN(ダ・ゾーン)でもLIVE配信されます。
 時差が6時間もある遠いレバノンでの試合となりますが、「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チームへご声援をよろしくお願いいたします。

大会前日、参加16チームが一同に会して盛大に行われたレセプションパーティー

大会前日、参加16チームが一同に会して盛大に行われたレセプションパーティー



■FIBA ASIAカップ2017 予選ラウンド 日本戦スケジュール

[第1戦]8月8日(火) 16:00(日本時間 22:00)~ 
日本(#JPN) vs オーストラリア(#AUS)

[第2戦]8月10日(木) 13:30(日本時間 19:30)~
チャイニーズ・タイペイ(#TPE) vs 日本(#JPN)

[第3戦]8月12日(土) 13:30(日本時間 19:30)~
日本(#JPN) vs 香港(#HKG)

▼テレビ放送 フジテレビONE TWO NEXT(CS放送)
http://otn.fujitv.co.jp/b_hp/917200157.html

▼動画配信 スポナビライブ
https://sports.mb.softbank.jp/genre/basket_japan

▼動画配信 DAZN(ダ・ゾーン)
https://www.dazn.com/ja-JP

【JBA大会特設サイト】
http://fibaasiacup2017-women.japanbasketball.jp/



■「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チーム 日本代表選手メンバー

ヘッドコーチ フリオ・ラマス (JBA)

#0 橋本 竜馬 (シーホース三河)
#2 富樫 勇樹 (千葉ジェッツふなばし)
#6 比江島 慎 (シーホース三河)
#7 篠山 竜青 (川崎ブレイブサンダース)
#8 太田 敦也 (三遠ネオフェニックス)
#10 竹内 公輔 (栃木ブレックス)
#18 馬場 雄大 (筑波大学 4年)
#24 田中 大貴 (アルバルク東京)
#25 古川 孝敏 (琉球ゴールデンキングス)
#34 小野 龍猛 (千葉ジェッツふなばし)
#35 アイラ・ブラウン (琉球ゴールデンキングス)
#88 張本 天傑 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)



■FIBA ASIAカップ2017 大会情報

【開催期間】2017(H29)年8月8日(火)~8月20日(日)
【開催地】レバノン・ベイルート
【会 場】Nouhad Nawfal Sports Complex

【出場国】全16チーム
[グループA]イラン、ヨルダン、シリア、インド
[グループB]イラク、中国、フィリピン、カタール
[グループC]カザフスタン、レバノン、韓国、ニュージーランド
[グループD]日本、香港、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリア

【JBA大会特設サイト】
http://fibaasiacup2017-men.japanbasketball.jp/

【FIBA大会公式サイト】
http://www.fiba.com/asiacup/2017

スケジュールSCHEDULE

8月8日(火) 16:00 TIPOFF
第1戦

日本

68-84

オーストラリア

8月10日(木) 13:30 TIPOFF
第2戦

チャイニーズ・タイペイ

49-87

日本

8月12日(土) 13:30 TIPOFF
第3戦

日本

92-59

香港

8月14日(月) 18:30 TIPOFF
第4戦

日本

68-81

韓国

※時間=現地時間(日本時間 -6h)

LINE@でつながろう